労働問題のあっせんは、労基で申請してはダメ!圧倒的有利な労働委員会のあっせんをチェック!

天秤

MEMO
労基のあっせん・労働委員会のあっせん、それぞれもらったパンフレットを元にまとめています。

労基で勧められるあっせん

紛争調整委員会があっせんを担当しています。

大抵は、労基に労働問題を相談した流れで、総合労働相談コーナーに引き継がれます。

参考 個別労働紛争解決制度厚生労働省

紛争調整委員会のあっせん特徴

  •  話合いの間に入るあっせん委員は1名選出
  • 労働者からあっせん申請があった旨を使用者へ郵送で通知

労働委員会のあっせん

労働委員会事務局は、各都道府県に設置されています。

以下、ホームページでお住いの都道府県をお探しください。

参考 都道府県労働委員会所在地厚生労働省

労働委員会のあっせん特徴

  • 公益委員(弁護士など)、労働委員会(労働組合役員など)、使用者委員(企業経営者など) 3名選出
  • 事務局職員が赴いて、争点・経過などを聴取する事前調査が入る

メリットとしては「あっせんに」応じるかの事前調査が入ります。

あっせんは強制力がありませんが、聞き取り調査が入れば会社側も真剣に向き合ってくれそうですよね。

また、労働者側に見識が高い人、使用者側に見識が高い人、弁護士の、合計3名の委員が選出されます。

【本当にあった怖い話】あっせん相談を比較してみた

労基編

労働問題を相談していた担当者から、あっせん担当の方に話を引き継いでもらいました。

個室に担当のおじさんが入って来て、ドアを閉めずに大声で話はじめたので、

「プライバシーがあるので、ドア閉めてもいいですか?」とドアに手をかけたら、

おじ「今はセクハラが世間でうるさいからほにゃらら〜」と大声で話はじめて全く本題に入れず、

「いいです、開けといてください!」と一言。

その後、あっせんの制度について詳しく説明してもらえるかと思いきや、

おじ「あっせんの制度は相談担当者から聞いてるよね?あっせんには強制力がないって聞いてるよね?」

「あ、そうなんですね〜。」と相槌したら、

おじ「え?!聞いてないの〜??そ〜れ〜は〜困るな〜ほにゃらら」と椅子に身体をのけぞって声がさらに大きく響き出します。

おば「ん?どうしたの〜大丈夫かな〜??」

ドアを開けているから署内に話が筒抜けで、第三者のおばちゃんが部屋に入って来ました。

おば「どうしたの〜??ん?んっ??」相当ウザい(笑)

話が分かってないおばさんが部屋に入って来たことでさらにこじれました。

2人だけであーだこーだ話はじめて、私の話は全く聞いてない状態です。

とうとう労働問題を相談していた担当者も見かねて部屋に入ってきます。そして、おじさんに怒られています。

おじ「困るよ、ちゃんと説明してくれないと〜。強制力ないんだからさ〜。」

労基「え?説明しましたよね?あっせんというのはこういう制度でほにゃらら〜」

「ごめんなさい、ちゃんと理解してなかったみたいで。強制力ないのは分かりましたから、大丈夫です。」

労基の方に相談してる時点では、会社と揉めている最中であり、あっせんの利用はまだ先の話でした。

さらっと1回あっせん制度を聞いただけで概要が全部頭に入っているわけではありません。

そもそも、あっせん制度を説明してもらう為に個別相談してるはずなのですが、おじさんが声を荒げて大ごとになっています。

揉めている最中に定時の5時を回り・・・

おじ「じゃ、5時なんで帰ります。」

おば「今日はもう、あっせんに申込みできないけど、分かったかな?ん?」

おじさんは相談中に帰るし、私が発達障害で解雇になったという理由からでしょう、第三者のおばちゃんが幼稚園児に話しかける口調でイライラMAX。

こんな人達に任せておけないと思ったので調べ尽くした結果、労働委員会管轄のあっせん制度を知ることになります。

労働委員会編

事前に電話でアポを取ってから、県庁のビルに入っている労働委員会事務局を訪れました。

パリッとしたスーツを着た3人組みが部屋に入って来て、解雇された経緯や、なぜ労基から労働委員会へ相談に来たのかを尋ねられます。

率直に、労基の対応がお粗末だった旨を伝えたところ、

「ずいぶんだね〜。」

と笑っていましたが、その後スムーズに話が進んでいきました。

おそらく、ほとんどの人が労基に相談する流れで紛争調整員会のあっせんを行うのだと思います。

対して、労働委員会事務局は混み合うこともなく、どこか業務に余裕がある雰囲気で、ゆとりを持って話を聞いてもらえる体制が整っていました。

対応の良さも含め、あっせん制度自体のメリットも断然、労働委員会のあっせん利用をオススメします!

あっせんを決行したので、追記します!

poppy 労働問題であっせんに参加。日本で差別が絶対になくならない理由。 諭吉 あっせん2回目で決着がつきました。