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ノートパソコンは首が痛い
モニターが欲しい
長時間ノートパソコンで作業していると、ずっと下を向いているので首や肩がだるくなってきますよね。
そこで、作業環境を快適にするべくPCモニターを導入することにしました。
姿勢を伸ばして視線を前にすることで、身体へのダメージ軽減を期待します!
作業用途
- ブログを書く
- Illustrator / Photoshop
- Webサイト / YouTube閲覧
たまにデザイン業務をするのですが、メインはネットやブログを書くことに使用します。
モニターの選び方
- Illustrator・Photoshopなどのグラフィックソフトを使用したデザイン作業を行うので、色の再現性を重視したい
- パソコンがUSB-C端子に対応していれば、映像接続と充電がケーブル1本で完結するので配線がすっきりする
- 6畳の1人部屋で使用するので、大きすぎず小さすぎず27インチくらい
このお悩みを解消してくれるPCモニターを探します。
必要なスペック
- ips液晶
- sRGB100%
- USB-C給電
- 4K
- 予算は5万円
このスペック条件を満たすPCモニターを2つに絞りました!
検討比較したモニター
DELLのS2722QC
作業用途から必要なスペックを考え、私が購入したのがDELLのS2722QC(27インチ)モニターです。
「sRGBは99%」ですが、デザイン業務をがっつりするわけではない為、ASUSより価格が安いDELLにしました。(2022/01/10現在)
ASUSのPA279CV-J
DELLと迷ったのが、ASUSのモニター。
ASUS(エースース)は、台湾に本社がある企業です。
このモニターの特徴は、「sRGB100%」で出荷前のプレキャリブレーションが行われます。デザイン業務を生業にしているならこちらで即決でしょう。
キャリブレーションとは、色を正確に安定して再現するために調整すること
開封の儀
外観
思っていたよりも軽いです。
箱に取っ手がついているので、持ち運びしやすい!
裏面は寸法が書いてありました。
箱を開けると文字ではなく、イラストで開封の仕方が解説されていました。
しっかりと梱包されており、組み立て手順と製品説明書が同梱されています。
接続端子
裏面USB-Cのコードを挿すところです。
PCがUSB-C端子に対応していれば、これ1本で映像接続と充電が可能です。配線がすっきりしますね!
電源コード
同梱されていた電源コードは、日本仕様のコンセントでした。
手持ちのパソコンがUSB-C端子に対応していない場合
MacBook Air (2017年13インチ)
インテル入ってる?
私のPCは古いのでUSB-C端子がありませんが、いずれ新しいMacを購入予定なので問題なし。
USB-C端子がPCにない場合は、同梱されている電源コードを後ろに挿して(画像左側)と、HDMI(オス)-DisplayPort(オス)を別途購入せねばなりません。
DisplayPortとは、Mac独自の呼び方で別名Thunderbolt(サンダーボルト)と言います。
「稲妻マーク」があるところが、Thunderboltの差し込み口です。
私はビックカメラでMini DisplayPort(Thunderbolt)-HDMI変換ケーブル(ブラック)を購入しました。
パッケージの後ろに、Mini DisplayPort (Thunderbolt)って書いてあります。
ちなみに、USB-CケーブルにUSB変換アダプタを付けてみたけど映りませんでした。(アホ)
映像を映すにはHDMIからでないとダメなのですね。
お時間に余裕のある方は、Amazonで類似品を探した方が安く手に入ります。
モニター初期設定
右下のボタン
電源がつくと、言語の設定画面が表示されます。
モニター右下のボタンから、明るさ設定がいつでも簡単にできます。
モニターを設置
一人部屋にモニター設置
PCがUSB-Cに対応していれば、このように配線がスッキリ!
クラムシェルモードにしたいので、今後は周辺機器も揃えたいと思っています。