悩んでる人・元気のない人・落ち込んでいる人を励ましてあげたい時にかける言葉

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元気づけようと張り切りすぎると、逆に心を閉ざす

通っているピラティス教室の帰りに、私・先生・ピラティス養成コースを受講している看護師さんとで雑談が始まりました。

看護師「今日は耳鼻科に寄ってからピラティスに来たんだけど、私の前の患者さんが若い女の子で元気なかったんですよ。そうしたら耳鼻科の先生が、自分で物事を決める時にドーパミンだかセロトニンだかっていう脳内物質が出るから前向きになれるんですよって言っているのを後ろから聞いたらあまりにも素晴らしくて、診察の順番がきたら先生に感動しましたってお伝えしたんです〜!!」

一緒に話を聞いていたピラティスの先生も「それは素晴らしい先生ですね〜!!」と拍手しながら調子を合わせていましたが、

「よし。自発的に行動するとドーパミンが出るから行動しなきゃ!!」だなんて、私だったら一ミリも思いません。

  • 何もやる気が起きない自分はやっぱりダメな人間なのかな。
  • 先生は私のつらい気持ちなんか全然分かっていない。
  • それができないから苦しくて悩んでるんだよ。
  • 分かった気になって励ましてくるとかムカつく。
  • やっぱり、コイツに何を言ってもムダだよな。

このような自動思考がぐるぐると頭の中をリピートします。

そして孤独な気持ちが湧いてきて、ますます自己肯定感が下がります。

医者からその理論を聞いた時、若い女の子はどんな表情だったんでしょうか・・・

上から目線で悦に入った医者の声かけと、それを絶賛する看護師の構図に、今でも違和感が拭えません。

マウントとって心無い言葉をかけたとしても、医者と患者の信頼関係構築は難しいでしょう。

頼るべきでない人が居ることを理解しよう

医者や看護師は患者をケアする仕事に従事しているわけですが、

元気のない人を「理論でどうにかできる」と思ってるんだなと目の当たりにして、がっかりしました。

残念ながら肩書きや役職があるからといって、元気のない人に寄り添える発言が出来るとは限りません。

私も心療内科の先生に傷つけられた経験があります。

無理になんでも話さなきゃって思わなくていいです。

もしも医療従事者に理解のない言葉をかけられたとしても、医者だからといって真に受けないようにしてください。

浮かんでくるネガティブ思考には「あっち行け」と心の中で呟きながら、シャボン玉とか風船にでも乗せて風に飛ばしてみてください。

そんな簡単に気にしないようにできたら苦労しないですけど、ちょっと気分が軽くなります。

元気のない人を励ましてあげたい時

私が就労移行支援所に毎日通うなかで、社会福祉士・介護福祉士の資格を保持している職員さんの対応を観察したり、精神疾患を持つ利用者さんの思考回路が把握出来るようになってきました。そこで気づいた発見や、ネガティブな私自身が落ち込んだ時にかけて欲しい言葉を考えてみました。

黙って聞いてあげてください

とにかく、口を挟まずに聞いてください。

「コイツ甘えてるなぁ」と思っても、「でもさ〜」と割り込まれるとモヤモヤします。

正論は求めてませんので、ただただ聞いてあげてください。

感情を代弁してあげる

「それは大変だったね」「そうか、つらかったよね。」「よく頑張ったね、あなたはすごく努力しているよ。」

これは、実際に私が就労移行のスタッフに言ってもらって、すごく心が軽くなった言葉たちです。(笑)

あなたの目の前で落ち込んでいる人は、嫌なことがあったときに、どんな気持ちだったのかを想像して声をかけてあげてください。

私はいつでも応援しているよというスタンス

「私はどんなことがあっても、あなたをサポートするよ、応援しているよ。」

周りに1人でも理解者がいるだけで、絶望的な気持ちから抜け出すことができます。

あなたは独りぼっちじゃないんだよと、意思表明してあげてください。

ハキハキ受け答えしない

落ち込んでいる時に、ハキハキ喋れる人っていないと思います。

なので、言葉のトーンや、喋るスピードを相手に合わせてゆっくりにし、安心感を演出しましょう。

言葉に詰まって沈黙することもあるし、どうにもならない不満やイライラした気持ちが溢れて、泣きだしてしまう相談者もいるかもしれません。

そんな時も、相手の気持ちが落ち着くのを待って、ゆっくり・じっくり・落ち着いて話をしてあげてください。

根気がいるかもしれませんが、寄り添っているよという姿勢をこれでもか!とアピールしてください。

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