アプリ勉強法「スタディサプリ」「mikan」課金して英検準1級を目指す!

mikan

「スタディサプリ」TOEIC版

参考 スタディサプリ

スタディサプリのTOEIC版を1年課金してます。

たしか1年間で3万円くらいです。

アプリで3万円か、、、。って思いますよね。

でも、アプリをダウンロードすれば、田舎者でも都心と同じ高水準の講義が受けられるのって革新的だなと思うわけです。

そもそも田舎者は都心の有名予備校に通うのは難しいし、入学金やら授業料やらテキスト代やら1年で◯十万円ですよね。

こうやって教育格差を無くしてくれる企業に頑張ってほしい、そんな期待を込めての課金でもあります。

理解できると、勉強って楽しい

勉強が楽しいって思えた、そのきっかけがスタディサプリでした。

電車で通勤中の隙間時間や、休日に自宅で授業をメモしながら何回も復習しました。

秒で関先生のファンになる

関先生の講義が分かりやすいのはもちろんなのですが、あるコラムを読んでから一瞬で関先生のファンになったので引用させていただきます。

予備校に通う誰しもが留学できるわけではありません。家庭の事情もあります。

ある生徒が号泣して相談に来たことがあります。彼女は英語の先生に「5年は留学しないと英語を習得できない」と言われたそうです。予備校に通う浪人生にです。中略

ただ、英語を身につける道は必ずしも留学を一番の選択肢として考える必要はないと、私は生徒に知ってもらいたい。

引用:English Style

参考 English style

これ、帰宅中の通勤電車で読んだのですが、もう涙が溢れてきて、胸の奥がとても熱くなりました。

私は大貧民の田舎育ちなのですが、小学生の時に「オーストラリアに2週間30万円で短期留学」のお知らせが学校から通知されて、帰宅した親に渡したんです。

私「オーストラリア行ってみたいな・・・」

親「そんな金あるかー!」

と吐き捨てられて、くしゃくしゃに丸めてゴミ箱にポイっとされました。

その時は、当たり前だよねという気持ちでしたし、結局オーストラリアに申し込んだのは、お金持ちの家庭ばっかりなので納得しました。

でも、大人になった今でもその光景をはっきりと覚えているんです。

関先生のコラムを読んで、相談した生徒さんと、あの時の想いが重なってフラッシュバック。

「留学できなくても、英語を身につけられる」という現実的な希望を提示する生徒さんへの向き合い方や、英語学習に対するプロ意識が本当に素晴らしいと思いました。

ちなみに、英検留学があるのを知ったのも、社会人になってからでした。

参考 英検で海外留学英検公式サイト

昔はネットも普及していなかったし、情報格差って恐ろしいです。

無知なばっかりに、あらゆるチャンスを逃している可能性があるんですね。

「mikan」PRO 英検準1級

参考 株式会社mikan

みかんのイラストがとにかく可愛いいし、癒されます。たまにサイも出てきます。

みかんのキャラクターが「社長!」「秀才!」「一皮向けた!」などと褒めてくれるので、面白おかしく、ついついアプリを開きたくなるデザインになっています。

私は、旺文社が出版している本「出る順パス単」シリーズがクイズ形式で出題される教材を使っています。

なんとなくカンで押して正解してしまった単語を、回答後に手動でチェックを外して「苦手な単語」として振り分けられる機能が便利です。

関先生いわく、0.1秒で回答できない単語は覚えていないのと同然なので毎回ほとんどの単語を手動でチェック外してます。(笑)

abc

三日坊主さんには「みんチャレ」と併用がオススメ

飽きっぽくて続かない私のような性格の方にオススメなのが、「みんチャレ」

参考 三日坊主防止アプリみんチャレ

同じ目標を掲げている5人1組のチームを作って、励ましあいながらコツコツとチャレンジします。

「みんチャレ」のチームに、英単語アプリ「みかん」公式チームがあります。

以前、高校生ばっかりのチームに入ったらノリについていけなくて、止むを得ず退出してしまったのですが、チーム自体はたくさんあるので、フィーリングの合うチームが必ず見つかるはずです。

みんチャレで投稿していること

使い方や操作は、LINEアプリとそっくりです。

ダウンロードして最初に、チュートリアル動画が始まるので誰でも簡単に操作できます。

当日勉強した「mikan」の画面をスクショして送信したり、問題を解いたノートの写真をタイムラインに送信しています。

ゲーム感覚で操作できて、楽しい工夫が満載です。

まとめ

「スタディサプリ」「mikan」どちらも無料でお試しができます。

使いやすさや目的に合わせて選んでみてください。

これからもマイペースに英語学習を続けていきたいと思います。