【マレーシア】エアアジア手荷物制限3キロで突破!!

羽田空港エアアジア

LCCエアアジアXでマレーシアへ

私がマレーシアで利用した便は、全てエアアジアxです。
まずは羽田空港からの深夜便でクアラルンプールへ向かいます。日付けが変わり早朝にクアラルンプールに到着し、そのまま2日間クアラルンプールを観光します。

東京・羽田空港 23:45 → クアラルンプール 06:35

4日目にペナン島へ飛びます。ちなみにペナン島までは日本からの直行便がありません。

クアラルンプール 09:55→ ペナン島 10:55

ペナン島で1泊し、最終日は移動日として設けました。ペナン島→クアラルンプール→羽田空港へと1日がかりの大移動です。

ペナン島 09:20→ クアラルンプール 10:20
クアラルンプール 14:40 → 東京・羽田空港 22:30

エアアジアの機内持ち込み手荷物

機内持ち込み手荷物は、ご搭乗の際に機内に持ち込んでいただける手荷物は、合計2つまでで、それぞれのサイズが規定されています。
寸法:56cm x 36cm x 23cmまでのものが1つ、寸法:40cm x 30cm x 10cmまでのものが1つです。
この2つの合計重量は、7キロ未満でなければなりません。
引用:エアアジア機内手荷物

使用したバッグ

預け荷物はなしで、全て手荷物として飛行機の中に持ち込んでいます。
メインバックは「BODY GLOVE」のリュックサック、サブバッグは「モンベル」キトラパック40Lの取り外し可能な小物入れをウエストバッグとして使っています。

青→BODY GLOVE 紫→モンベルキトラパック

青→BODY GLOVE 紫→モンベルキトラパック

3泊5日、マレーシア1人旅の手荷物

パスポート

海外旅行はパスポートが無いと何も始りませんね。私は首から下げられるスキミング防止ケースの中にパスポートを収納しています。

羽田空港からマレーシアへ向かう際はパスポートにハンコを押されませんでしたが、仕事などで必要な人は申告すれば押してもらえるようです。機械に見開きのパスポートをかざす顔認証技術が導入されており、セキュリティーチェックの所要時間がかなり短縮されていました。

衣類

  • 無印良品の麻シャツ2枚
  • Tシャツ1枚
  • サンキで買ったおしゃれモンペ1枚
  • 無印良品のブラトップ3枚
  • パンプス用靴下2枚
  • アンダーウェア3枚
  • 水泳選手が使う吸水力があるタオル1枚

枚数が若干おかしいですが、特に気にならないので同じものを着まわししています。宿に洗濯機がある場合や、汗かきの方は洗濯してもいいと思います。ちなみに出発時、日本は冬なのでフリースとダウンは着込んでクアラルンプールへ向かいましたが、バッグに入れた場合でも重量に余裕があります。

液体物

規格内の透明な機内持ち込みビニールケースに入れていきます。

  • シャンプー、リンス50ml×2
  • クリーム25g
  • 虫除けスプレー18ml
  • 目薬15ml
  • 洗顔フォーム30g
  • 日焼け止め30ml
  • 歯磨き粉17g

海外変換プラグ

iPhoneしかデバイスを持っていかなかったのですが、iPhoneに変圧器は必要ないのでiPhoneの充電器と海外変換プラグのみでOKです。マレーシアはBFタイプですが、新タイプに対応しているか確認しましょう。

あってよかったもの

サイレンシアフライトエアー(耳栓)
飛行機に乗って鼓膜が気圧の変化に対応出来ずにおかしくなるのですが、これを使ったら軽減されました。

除菌シート
日本以外のほとんどの国は、衛生状態があまり良く無いので、スプーンやフォークを拭いたり、お手拭きとして使います。

トイレットペーパー/ティッシュ
トイレットペーパーは芯をのぞき潰してバッグに入れて、ティッシュは日頃から街頭で配っているものをストックしておきましょう。ほとんどのトイレにトイレットペーパーが備え付けられていないので、バックのスペースがある限り大量に持っていきましょう。

持っていけば良かったもの

空気式ネックピロー
無印良品のネックピローを使っていますが、かさばるしリュックに付けてると知らないうちに汚れます。また、調整ベルトがゆるくて自分好みに長さ調整してもすぐマックスにベルトが緩みます。次回からは空気を吹き込んで膨らませるタイプのネックピローを持って行くことにします。

マイ水筒
検査場でペットボトルの水を没収されたことは数知れず。しかし、検査場を抜けた後には給水マシンが置いてある空港もあります。検査の時は空っぽのマイ水筒を入れて、通過したら給水する節約術です。

WEBチェックインについて

羽田→クアラルンプールは、WEBチェックインをしていても一旦チェックインカウンターに立ち寄らなければなりませんでした。預け荷物がある場合はその時に預けて、手荷物の重さを計測します。

クアラルンプールとペナン島ではWEBチェックイン機がありますので、あらかじめネットでWEBチェックインしておき、機械で搭乗券を発行したらチェックインカウンターはスルーして、ダイレクトに保安検査場へ向かいます。チェックインカウンターの行列を回避できるのは嬉しいですね。賢く荷造りしてLCCを味方に楽しく旅しましょう。