企業実習が終わりました!
特例子会社編
7日間、特例子会社での企業実習が無事に終わりました。
職場では、「疲れてない?」「大丈夫?」と頻繁に声をかけてもらい、フォローや見守りが徹底されていたため、安心して取り組むことができました。
4日目以降から少しずつ時間を延長し、最終日はフルタイム勤務で終えることが出来て、達成感でいっぱいです。
永遠のテーマ?! 発達障害の睡眠障害
気が張っているせいか、実習中は眠りが浅かったり、早朝覚醒で平均3〜4時間ほどの睡眠時間しか確保できませんでした。
しかも、最近は見なくなっていた悪夢やタイムスリップ現象が頻発・・・
歯ぎしりが強く、寝起きは首や肩に力が入った状態で、とにかく朝から疲れていました(笑)
私の場合、いつもと違う環境で不安になったり、疲れている状況では悪夢やタイムスリップ現象が起きやすいようです。
企業からの評価
最終日に「振り返り」といって、企業からのフィードバックや、こちら側の働く意思を確認する時間が設けられます。
デザイン業務については全くの初心者でしたが、前向きなお返事をいただけてホッとしました。
趣味でデザインソフトの操作や、デザインの組み方などは勉強していたのですが、職場の方々から「デザインのお仕事してたの?」と言って頂けてたのは嬉しかったです。
もし入社するとしたら、主にどんな配慮が必要なのかをお話しして解散しました。
その場では結論を出さずに、一旦持ち帰って検討し、来週以降には企業側にお返事する運びとなります。
今後の展望
同時に、一般企業のデザイン職を応募しており、選考の判断材料として企業から提出された課題をこなしている最中です。
全部で選考課題が3つあり、1つ目の課題を提出したのですが、1ヶ月経っても連絡がありません。
2つ目の課題は企業から商品を借りないと取りかかれないので、会社からは「後日連絡します」とメールがあったきり、もう1ヶ月待っている状態です。
選考期間があまりにも長く、9月に初回見学、もう12月が終わります。完全になめてますね。
雇う気が無いにしても、早めに断りの連絡をするべきです。
不誠実で常識に欠ける企業は、こちらからお断りしようという結論に至りました。
毎月恒例の「生活相談支援員との面談」が近々設定されています。
近状報告など、じっくりと意見交換をしてから、企業には正式な回答をしようと思っています。
就労移行に通って7ヶ月目で、ようやく「就職」という2文字が目の前にチラついてきました。