【群馬 浅間隠山】はじめての雪山登山、アイゼンで1歩ずつ踏みしめる

浅間隠山

高崎から群馬県道54号線、長野原倉渕線が通過する峠の登山口からのコースで、標高1757mの初心者向けの山です。

ちなみに浅間隠山の名前の由来は、中之条・東吾妻方面から見ると、浅間山を隠してしまうからだそうです。そのまんまですね。

3月に雪が降る

当日、高崎市内は雲ひとつない快晴でした。

峠を走っている途中の道端には少し雪が残っていましたが、まだ雪は降っていませんでした。

しかし、いざ登山開始から30分くらい経過し、身体が温まってきたあたりからパラパラと粉雪が舞いはじめます。

山は標高が高いので、ある程度の寒さ対策はしていきましたが、雪が降ることを想定していなかったのでアイゼンは持っていきませんでした。

次第に雪が大粒になり気温は約0℃くらいで、凍える寒さの中モンベルのあったかダウンを着て登っていきました。

手袋をしていたけど指先が冷たくなってきて、リュックにはどんどん雪が積もっていきます。髪の毛に付着した雪が溶けて、髪の毛がカチカチに凍る現象が起きてビックリしました。

鋭いつららが至るところに出来ていました

鋭いつららが至るところに出来ていました

自然林の中に雪が積もっています

自然林の中に雪が積もっています

初めての雪山登頂

アイゼンをつけていなかったけど、約2時間半くらいかけて、どうにか浅間隠山を登頂出来ました。着地面が雪で覆われていてどのくらいの凸凹具合なのか、どのくらいの雪の深さなのかが想像し難いので、とても足場が不安定でした。

序盤は平坦な道が続きますが、終盤から浅間隠山山頂の看板が見えるまでは急坂が続いていきます。体幹とバランス感覚が試されるコースです。

10時頃から登山を開始して、雪の降る悪天候の中、12時過ぎに登頂したのですが私たちのグループが最後でした。何組か下山するグループにすれ違ったので、スタート時間はもっと早い方が良かったと思います。

一面が銀世界

一面が銀世界

天候と気温は必ず調べましょう

ご存知の通り、山の天気は変わりやすいです。地上と山の天候は全く違うので、登山に行く前は必ず万全の装備で臨むようにしてください。

とくに雪山は普段の登山よりも知識が必要で難易度が上がります。登山初心者の人ほど装備を万全にして身体への負担を減らしましょう。

モンベルクラブ会員必見の、はまゆう山荘

帰りは日帰り温泉を利用するため、はまゆう山荘に立ち寄りしました。高崎市民の方は、住所確認ができる身分証を提示すれば割引してもらえます。

参考 はまゆう山荘倉渕川浦温泉はまゆう山荘

また、はまゆう山荘は、モンベルフレンドショップです。モンベルクラブ会員の方は日帰り温泉が100円引きで利用可能です。

参考 モンベルクラブ会員特典mont-bel

実は、帰り際に店内の掲示物をたまたま見ていた時にモンベルカードが使えることに気づきました。

すでに帰り際だったので、特典利用は出来なかったのですが、また立ち寄ることがあればモンベルカードの提示を忘れないようにしようと思います。

天然温泉は、落ち着いた照明に木で造られた昔ながらの佇まいでシンプルな浴場でした。

浴場には、ボディーソープはもちろん、シャンプーとリンスが別であるのが嬉しいです。フロントにシャンプー類の販売エリアもありました。

脱衣所には綿棒、ティッシュ、ドライヤーはありますが、化粧落としや化粧水などのアメニティはありませんので、必要な場合は持参しましょう。

館内には、個性的な絵画が飾れており、木彫りの置物や本物の暖炉もありました。駐車場にはオルゴールが流れていて、とても厳かで落ち着いた雰囲気です。ゆったりした空気が流れていてリラックスしました。